吟遊詩人またはうっかり八兵衛
今日はももさんのお店の閉店の日でした。
ももさんにはお忙しいところ、お茶をごちそうに
なり、HPのことなどを話して楽しいひとときでした。
店員さん方ともたっぷりおしゃべりしてきました。
就職先が決まったらお知らせしてください!と得意の?
ナンパをしてきました。
これはももさんのお店で最後に買ったビーズのリングです。
大切にしますね!ありがとうございました。
昨日の日記では、ロールプレイングゲームの話を
しましたけれど、勇者とか賢者とか魔法使いとか
役柄がある中で、自分は吟遊詩人かな、と思います。
実はロールプレイングゲームを嗜んだことがないので
人がゲームしているのを見ていて、思っただけなんですが。
誰でもわかりそうな例なら、水戸黄門で言うところの
うっかり八兵衛みたいなものですね。
「役割はよくわからないけれど、なんとなく居る」タイプの
性格だなあ、と思います。
昔はそれがイヤでたまらなかった。
自分の個性がない、自分がない、気がして。
他人の気持ちを汲みすぎて、自分の望んでいない
方向に物事が進むことも多々ありました。
そういう自分がイヤで、好戦的になった時期がありました。
常識のない人や全然礼儀がない人、
そういう人をなじっても平気だ、と思っていた。
だって、人に不愉快な思いさせてるんだもの、と
仲間を味方につけて自分が法律みたいな気持ちになっていた。
その時期は「みんな言えないことを言えて、いいことした」、
という気持ちになっていましたけど、現実はそうではなかった。
結果として残ったのはわだかまりとさらなる不快感でした。
自分は、言葉の剣を振り回し、人を傷つける、
勇気がないので、忠告ができずただの悪口になる、
もちろん相手を改心させるだけの魔法もない。
一通り試したところ、やっぱりうっかり八兵衛でいいんだ、
とわかりました。
吟遊詩人やうっかり八兵衛のいいところは、
人の警戒心を解いて、仲良くなれること。
実際、ゲームや水戸黄門の中で、彼らはどこかに潜入したり、
町の人と仲良くなったりして、重要な証拠をつかんだり、
情報を仕入れたりしています。
実家に戻ってきてから、自分のそういうところを
伸ばしてみよう、と思えるようになりました。
おかげで、年下ばかりで戸惑うかな、と思っていた
自動車免許の合宿や職業訓練でも
仲良くしてもらえたのかな、と思っています。
周りの人とうまくいっている時のあたしは、
吟遊詩人やうっかり八兵衛のようにのんきで、よく笑っている。
思えば大学時代のちゃんこやさんでのアルバイト(4年続けた!)
ではおじさんのアイドル?だった。
(若かったからだ、というツッコミはうけつけません)
吟遊詩人やうっかり八兵衛は、旅がらすだからその場限り
だけれど、あたしはその縁を育てていけるんだ、と思いました。
自分に合っている性格ってあるものなんですね。
それがわかるだけで、心がすっと軽くなりました。
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